Windows Searchサービス(SearchIndexer.exe)を停止してハードディスクやSSDの負担を減らす

はじめに

SearchIndexer.exeが頻繁にHDDにアクセスしているので、停止させることにします。

このプロセスはWindowsキー+Fで開いた検索窓やWindowsメニューからプログラムとファイルの検索をしたときにすぐに候補が出るように、普段からファイルをインデックスするためのモノです。

インデックス作成がされないだけで、検索はできるのでサービスを停止させることにしました。Windows検索ってあんまり使ってないし。

WindowsSearchサービスを停止させる

コントロールパネル→管理ツール→サービスを開きます。
Windows Searchを開いてスタートアップの種類を無効に、サービスの状態を停止にする。これでWindowsSearchのインデックス作業が止まります。

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インデックスサービスを止めてしまうと、ファイル検索を使うときに遅くなりますが、検索自体そんなに使わないので問題なさそうです。なにより、頻繁にインデックスすることがなくなりますので、SSDへの負担を減らすことが出来ますね。

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