PPAリポジトリを追加
$ sudo apt-add-repository ppa:dbanck/zabbix2
You are about to add the following PPA to your system:
Latest Zabbix 2 packages.
Ported from Debian Unstable to Ubuntu.
http://packages.debian.org/source/unstable/zabbix
More info: https://launchpad.net/~dbanck/+archive/zabbix2
Press [ENTER] to continue or ctrl-c to cancel adding it
gpg: 鍵輪「/tmp/tmpIobRxW/secring.gpg」ができました
gpg: 鍵輪「/tmp/tmpIobRxW/pubring.gpg」ができました
gpg: 鍵DBF59795をhkpからサーバーkeyserver.ubuntu.comに要求
gpg: /tmp/tmpIobRxW/trustdb.gpg: 信用データベースができました
gpg: 鍵DBF59795: 公開鍵“Launchpad PPA for Daniel Banck”を読み込みました
gpg: 処理数の合計: 1
gpg: 読込み: 1 (RSA: 1)
OK
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get dist-upgrade
パッケージリストを読み込んでいます… 完了
依存関係ツリーを作成しています
状態情報を読み取っています… 完了
アップグレードパッケージを検出しています … 完了
以下のパッケージはアップグレードされます:
zabbix-agent zabbix-frontend-php zabbix-server-mysql
アップグレード: 3 個、新規インストール: 0 個、削除: 0 個、保留: 0 個。
5,564 kB のアーカイブを取得する必要があります。
この操作後に追加で 8,153 kB のディスク容量が消費されます。
続行しますか [Y/n]? y
にアクセスするとインストーラーが表示され、StepByStepで設定を確認していくことができるようになっています。
apacheのPHP.ini設定が推奨設定でないと次へ勧めませんので、/etc/php5/apache2/php.iniを編集して
Failとなっている項目を変更していきます。
MySQLサーバーへの接続IDとパスワードを設定します。
test connectionをクリックしてOKであれば次へ進めます。
次にAgentのポートを設定します。デフォルトで10051となっていますのでそのまま進みます。
/etc/zabbix/zabbix.conf.phpファイルが作成できないと出る場合は、apacheユーザーから書き込みできるようにzabbix.conf.phpファイルを作成してRetryを押してください。
お疲れ様でした。これでzabbix2のインストールは完了です。
